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登山装備にいくらかかる?靴・レインウェア・ザックなど5点を公式価格で組んだ予算例【2026年10月版】

写真:Daniel Case, Wikimedia Commons(CC BY-SA 3.0 / GFDL)

登山装備にいくらかかる?靴・レインウェア・ザックなど5点を公式価格で組んだ予算例【2026年10月版】

登山装備の一式はいくら?モンベル公式オンラインストアの税込価格(2026年10月10日時点)で、登山靴・レインウェア上下・ザック・ヘッドランプ・ソックスを3パターンで組むと約6.3万〜9.6万円でした。優先順位と、確認できなかった点も整理します。

目次

  1. 登山装備を一式そろえるといくらかかる?
  2. 確認した価格の一覧(モンベル公式・税込)
  3. 登山靴(日帰り〜小屋泊向け)
  4. レインウェア
  5. ザック(30L前後)
  6. 小物
  7. 3パターンの組み方
  8. 予算を抑えたいときの考え方
  9. 初心者が見落としやすいこと
  10. まとめ
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この記事の価格は、2026年10月10日にモンベル公式オンラインストアで確認した税込価格です。価格は変わることがあり、他社・中古・セール品、実店舗の価格は確認していません。購入前に必ず販売ページで最新の価格を確認してください。(特定の商品やブランドを推奨する記事ではありません。公式価格が確認しやすかったため、1つのブランドで例を組んでいます)

登山装備を一式そろえるといくらかかる?

登山を始めたいとき、気になるのが「装備にいくらかかるか」です。以前この記事には「3万円・5万円・8万円」の目安を載せていましたが、公式の販売価格で裏付けが取れなかったため、モンベル公式オンラインストアの現在の価格で、日帰り登山の基本装備を実際に組み直しました。

結論から言うと、モンベルの現行品で「登山靴・レインウェア上下・ザック・ヘッドランプ・ソックス」の5点を組むと、約6万3千円〜9万6千円でした。旧記事の「最低3万円」は、現行の公式価格では実現しにくい水準です。

登山装備5点(登山靴・レインウェア上下・ザック・ヘッドランプ・ソックス)を3パターンで組んだ合計金額の比較図
モンベル公式価格で組んだ3パターンの合計。作成:山日記(出典:モンベル公式オンラインストア、2026年10月10日時点)

確認した価格の一覧(モンベル公式・税込)

登山靴(日帰り〜小屋泊向け)

商品 価格
マウンテンクルーザー400 Men's 22,800円
マウンテンクルーザー600 Men's 24,800円
アルパインクルーザー800 Men's 26,800円
アルパインクルーザー1000 Men's 31,900円

レインウェア

商品 ジャケット パンツ
レインハイカー Men's 11,900円 7,800円
サンダーパス Men's 13,600円 9,600円
ストームクルーザー Men's 22,000円 ドライテック レインパンツ 14,000円

ストームクルーザー ジャケットは、公式ページに耐水圧20,000mm以上、平均重量254g(ジャケット)と記載があります。サンダーパス ジャケットも耐水圧20,000mm以上、平均重量313gです。パンツは、ストームクルーザー パンツの現行(通常)価格を確認できなかったため、関連商品として表示されていたドライテック レインパンツの価格を使っています。

ザック(30L前後)

商品 価格
ストームパック30 13,750円
ヌプリパック30 15,700円
チャチャパック30 23,800円(重量1.4kg、容量30L)
アルパイン ライトパック30 25,300円

小物

商品 価格
ヘッドランプ 2,970円
コンパクトヘッドランプ 2,420円
パワーヘッドランプ 4,290円
EXパワーヘッドランプ 7,150円
WIC.トレッキング ソックス Men's 1,870円
玄関に置かれたザック、トレッキングポール、登山靴
ザック、トレッキングポール、登山靴の例。写真:SGrabarczuk (WMF), Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

3パターンの組み方

パターン 内訳 合計
A 抑えめ マウンテンクルーザー400/レインハイカー上下/ヌプリパック30/ヘッドランプ/ソックス 63,040円
B 標準 マウンテンクルーザー600/サンダーパス上下/チャチャパック30/パワーヘッドランプ/ソックス 77,960円
C 長く使う アルパインクルーザー800/ストームクルーザー ジャケット+ドライテック レインパンツ/チャチャパック30/EXパワーヘッドランプ/ソックス 95,620円

この5点以外に、防寒着、帽子、水筒・ボトル、行動食、モバイルバッテリーなども必要です。

予算を抑えたいときの考え方

  • **優先順位は「登山靴 → レインウェア → ザック」**です(登山の三種の神器)。この3つは安全性と快適さに直結します
  • トレッキングポール、高機能ベースレイヤー、クッカー類などは、最初はなくても始められます
  • 公式ストアの「ファクトリー・アウトレット」には型落ちが出ることがあります。今回確認した範囲では、アルパインクルーザー2000 Men'sが19,000円、ティトン ブーツ Women'sが9,500円、サンダーパス ジャケット Men'sの旧品番が10,850円(いずれも税込)でした。ただし在庫・サイズ・価格は常に変わります。経年劣化による靴底の剥がれなどについて注意書きがある商品もあるので、購入前に必ず説明を読んでください
  • 靴とザックは、可能なら店頭で試着・背負い比べをしてから選ぶと失敗しにくいです

初心者が見落としやすいこと

  • 「3万円でそろう」という情報は、靴やレインウェアが街用・簡易品だったり、小物を含んでいなかったりすることがあります。何を含んだ金額なのかを確認しましょう
  • 靴は見た目より、足に合うことが優先です。かかとが浮く、つま先が当たる靴は避けます
  • 最初から最上位品をそろえる必要はありません。登山のスタイルが固まってから買い足すほうが、買い直しを減らせます

まとめ

  • モンベル公式の現行価格で、登山靴・レインウェア上下・ザック・ヘッドランプ・ソックスの5点を組むと約6万3千円〜9万6千円(2026年10月10日時点)
  • 最初に優先するのは、登山靴・レインウェア・ザック
  • 他社品・セール・中古・実店舗の価格は確認していないため、予算の目安はあくまで一例
  • 靴とザックは試着して選ぶ

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最終更新: 2026年10月12日 23:43

執筆・確認

山日記編集部

実際の山行記録や公的機関・自治体の最新情報をもとに、登山ルート・装備・安全対策をわかりやすく整理して発信しています。 登山道・交通・施設情報は変わるため、記事公開後も必要に応じて更新し、最新確認先も案内しています。

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